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WEND GAMES WENDGAMESオンラインカジノ比較・攻略ガイド
ROULETTE GUIDE

ルーレットは選択肢を知れば楽しめる。

ルーレットは回転する盤に入る数字を予想するゲームです。賭け方は数字1点から赤黒・偶数奇数まで幅広く、配当と当たりやすさはトレードオフの関係にあります。賭け方ごとの配当と、控除率を大きく左右するホイールの種類について、期待値ベースで整理します。

基礎知識

ルーレットの基本と控除率の考え方

ルーレットは、回転する盤に投げ入れられた球がどの数字のポケットに入るかを予想するゲームです。賭け方は大きく分けて、特定の数字や少数の数字に賭ける「インサイドベット」と、赤黒・偶数奇数・大小などの広い範囲に賭ける「アウトサイドベット」があります。インサイドは配当が高いぶん当たりにくく、アウトサイドは配当が低いぶん当たりやすい関係です。

ルーレットで最も重要なのは、どのホイールで遊ぶかです。0が1つだけのヨーロピアン式は控除率が約2.7%なのに対し、0と00の2つがあるアメリカン式は約5.26%とほぼ倍。同じ賭け方をしても不利さが大きく違うため、選べるなら必ずヨーロピアン式(または0が1つのフレンチ式)を選ぶのが鉄則です。

どの賭け方を選んでも長期的な控除率(不利さ)は同じで、賭け方によって期待値が良くなることはありません。配当の大きさと当たりやすさの好みで選び、ベット法に「必ず勝てる方法」はないと理解したうえで楽しむのが、ルーレットとの健全な付き合い方です。

オンラインカジノで提供されているルーレットゲームには、主に三つのバリエーションが存在する。最も広く普及しているのがヨーロピアンルーレットで、ホイールには1から36の数字に加えて「0」が一つ配置されており、合計37のポケットで構成される。プレーヤーはルーレットテーブルに描かれたレイアウトにチップを置き、ボールが止まる数字を予測してベットを行う。ルールはシンプルながらも奥深く、初心者でも数分でゲームの流れを把握できる点が大きな魅力だ。ディーラーがボールをホイールに投入し、ボールが特定のポケットに落ちた瞬間の緊張感こそがルーレットの醍醐味といえる。⁣

ルーレットゲームの基本的なプレーの流れは、チップをテーブルレイアウトの上に置くことから始まる。オンラインカジノでは画面上のレイアウトをタップまたはクリックするだけでベッティングが完了するため、リアルなカジノよりも操作が直感的だ。ベット締め切り後にボールが投入され、結果が確定すると当選した賭けに対して配当が支払われる仕組みは、どのバリエーションのルーレットでも共通している。ゲームのテンポが比較的ゆっくりとしているため、初心者でも焦ることなくルールを確認しながらプレーを進めることができる。⁣

ルーレットで意識したいこと

①遊ぶなら0が1つのヨーロピアン式を選ぶ、②高配当のインサイドと当たりやすいアウトサイドを目的に応じて使い分ける、③マーチンゲールなどのベット法は控除率を変えないと割り切り、1セッションの予算を先に決める。この3点が現実的な軸です。

まずは図解でわかるルーレットの数字・出目【2026】から読むと、全体像がつかみやすくなります。

ルーレットのベット種類と配当

ルーレットのベットは大きくインサイドとアウトサイドの2系統に分かれます。インサイドはテーブル中央の数字マスに直接賭けるもので、1点狙いのストレートアップは配当が35対1と最も高くなります。隣り合う2数字にまたがるスプリットは17対1、3数字のストリートは11対1、4数字のコーナーは8対1、6数字のラインは5対1と、カバーする数字が増えるほど配当は下がっていきます。

アウトサイドは数字マスの外側にある広い枠に賭ける方法で、当たりやすさを重視する人に向いています。赤か黒か、偶数か奇数か、大小(1〜18か19〜36か)はいずれも配当が1対1で、当選確率が約半分あります。12個の数字をまとめて狙うダズンやコラムは2対1の配当となり、当たりやすさと配当のバランスを取りたいときに選ばれます。

配当の数字は「賭け金に対していくら上乗せされるか」を表します。ストレートアップの35対1なら、1枚賭けて当たると賭け金に加えて35枚が戻り、手元には合計36枚が残る計算です。どのベットも配当と当選確率がおおむね釣り合うよう設計されているため、高配当のベットほど外れる回数が多くなる点を理解しておきましょう。

ヨーロピアン式とアメリカン式の違いと控除率

ルーレットのホイールには主に2種類あります。ヨーロピアン式は1〜36の数字に0を1つ加えた合計37ポケット、アメリカン式は0に加えて00(ダブルゼロ)を持つ合計38ポケットで構成されます。見た目やベットの種類はほとんど同じですが、この0の数の違いがプレイヤーの有利不利を大きく左右します。

0が増えるほどカジノ側の取り分である控除率は高くなります。ヨーロピアン式の控除率は約2.7%であるのに対し、00が加わるアメリカン式は約5.26%とほぼ倍。同じ賭け方・同じ金額で遊んでも、長期的に見るとアメリカン式のほうが2倍近く不利になるということです。選べる状況なら迷わずヨーロピアン式を選ぶのが基本になります。

オンラインカジノでは両方のホイールが用意されていることが多く、テーブル選びの段階で有利さが決まります。00の有無を確認し、控除率の低いヨーロピアン式を選ぶだけで条件は改善します。なお、いずれのホイールでも必勝法は存在しません。ルーレットは20歳以上の方が余剰資金の範囲で、無理のない予算を決めて楽しむ遊びとして向き合ってください。

よくある質問

ヨーロピアンとアメリカンのどちらを選ぶべきですか?
迷わずヨーロピアン式(0が1つ)を選んでください。アメリカン式は0と00があるぶん控除率が約5.26%とヨーロピアン式の約2.7%のほぼ倍になり、プレイヤーにとって明確に不利です。0が1つの台が選べる環境なら、それだけで条件が大きく改善します。
ルーレットに必勝法はありますか?
残念ながらありません。マーチンゲール(負けるたびに賭け額を倍にする)などのベット法はよく知られていますが、控除率そのものを変えることはできず、連敗が続けばベット上限や資金の壁に当たります。期待値を改善する方法はないと理解したうえで、予算管理を徹底するのが現実的です。
インサイドベットとアウトサイドベットはどう違いますか?
インサイドは特定の数字や少数の数字に賭けるもので、ストレート(1点)なら配当36倍と高い反面、当たりにくいのが特徴です。アウトサイドは赤黒・偶数奇数など広い範囲に賭け、配当は2倍程度と低いものの当たりやすくなります。長期的な控除率はどちらも同じなので、配当と当たりやすさの好みで選びます。
0(ゼロ)に球が入るとどうなりますか?
赤黒や偶数奇数などのアウトサイドベットは、0に入ると基本的に外れ扱いになります(フレンチ式の一部ルールでは半分返却される場合もあります)。この0の存在こそがカジノ側の取り分=控除率の源泉です。0が2つあるアメリカン式が不利なのも、外れる確率がそれだけ高いためです。

✍️ この記事の執筆者

高橋 健
高橋 健ストラテジスト/テーブルゲーム戦略

オンラインカジノ歴12年 ・ 大阪大学 基礎工学部 卒業

高橋 健(たかはし けん)は WEND GAMES のテーブルゲーム・ストラテジスト。ブラックジャックの基本戦略やバカラの資金管理、ポーカーの期待値計算など、数学的根拠にもとづく立ち回りの解説を専門としています。元アマチュアポーカープレイヤーとしての実戦経験と確率論の知識を活かし、控除率を最小化する戦略を初心者にもかみ砕いて伝えます。寄稿テーマはブラックジャック・バカラ・ルーレット・ポーカーなどのテーブルゲーム戦略です。

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